「全てAmazonで用意できます。」
家庭用マイクロカレントを用意する
「おすすめ」ATminiチャージ
家庭用最新版。4万円程度するが、オムロンより効く気がする(笑)家庭用のマイクロカレントといえば伊藤超短波のが信頼性高く定番で老舗。長時間通電ができる。消耗品の粘着端子の口が業務用と共通のため良いものから安いものまで選択肢が多い。
「オムロン製でもOK」オムロンの家庭用マイクロカレント HV-F080
1万5千円程度だが、消耗品が純正品のみ。タイマーが30分で切れる。
*メーカーはどこのものでも構いませんがマイクロカレント(微弱電流)が出る治療器を使用してください。一般的な肩こり用の低周波の場合炎症がひどくなる場合があります。個人的には上記2社の製品がおすすめです。
簡単。野球ひじを自力で治す方法(内側)
肘に粘着パッドを当てます。
1、痛い場所を挟み込むように当てましょう。
写真のように少し浮いてしまう場合はバンドやサポーターなどを使って密着させてくださいね。
2、コードをつなぎcareモード(マイクロカレントモード)で通電する
「ATminiを利用の場合」
・1時間以内で終了する場合は「careモード」
・1時間以上通電できる場合は「combモード」
1時間の疼痛緩和モード後マイクロカレントを含めた3モードのサイクル通電に移行します。1時間以内で終了する場合は回復要素を高めるマイクロカレント通電ができないまま終わるので要注意。長時間通電できる場合はcareモードよりも有効。
「共通」
・すでに痛めている場合はマイクロカレントモードを使用しなるべく長く通電をしてください。(当院では状態によりますが、6時間程度の連続通電を1日2回程度を推奨しています。)
・予防目的の場合は投げた日とその翌日と翌々日に関しては20分~6時間できるだけ長く通電することをおすすめしております。
解説
*野球肘(内側の場合)と言っても、肘の内側の靭帯を痛めてしまっている場合と、筋肉に引っ張られて剥離してしまっている場合とありますが、どちらの場合でも適用できる方法です。
*必ずマイクロカレントモードを使ってください。(ATミニの場合はcareモード)普通の低周波モードを使うと悪化してしまうことがあります。
*練習後は毎回ATミニで20分~40分ほどアイシングしながらマイクロカレントモード(ATミニの場合はcareモード)で回復ケアをしておくと予防できます。
*ATミニの粘着端子は消耗品ですが、汎用品も使えます。(オムロンは純正のみ)粘着力がなくなっても軽く水で濡らしてサポーターやバンドでしっかり密着させておけば通電できます。
おすすめ消耗品(粘着端子)
しなやかで、丈夫。個人利用なら結局コスパが良い。アクセルガードが定番
Lサイズも捨てがたい。最近は当院ではこちらのサイズを採用。
回復に必要な栄養素も取りましょう。国内OEM製造。こだわって作りました。
一緒に摂るのがおすすめ。靱帯、筋肉の回復に必要な栄養素をバッチリ詰め込みました。マイクロカレントで回復を促しても栄養素が足りないと結局回復できません。普段から小さなケガの多いK-1松岡選手にもご愛用いただいております。satukiリカバリーアミノサプリ
*当サイトは情報提供が目的であり、効果効能を保証するものではありません。