こんな症状になったら

スポーツ障害

 運動中にひねった!いためてしまった!よくあることです。まずは氷でアイシングをしてください。

 「シップはだめですよ。シップは!貼った瞬間はひやっと感じますが、ぜんぜん冷えてないですから…。物理的に冷やすことが大事です。」

 そして、すぐの来院が一番効果的な早期回復のポイントです。

  

 プレー中や終わってすぐは、神経が高ぶっているため、あまり痛みを感じないことが多く

 「まあ、大丈夫だろう」

            と思ってしまいがちです…

 

 しかし、後になってだんだん痛みが強くなってきたり、腫れや痛みがなかなかひかないため来院した。というケースが少なくありません。

 いためてすぐ治療を開始した方と、日数がたってから開始した方では、回復具合や治療に対する反応が違います。

 やはり、早期にはじめた方のほうが反応がよく、早くよくなるうえに、古傷として痛みを残すことも少ないようです。

 

 少なくとも、打ち上げなどで 「アルコール消毒だ」 と称してお酒をバンバン飲むのはやめましょう…「アルコールで麻痺させる」ももちろんだめです。

 「これぐらいならいいか」 と思わずに、ちょっとしたことから気軽にご相談してください。ちいさな積み重ねが長くスポーツを楽しむ 「ツボ」 ではないでしょうか。

プレー中のいたみ、動きの中でのいたみへのアプローチ

 日常生活に支障はない。だけど、スポーツのとき、なにか物を取ろうとしたとき、投げたとき、使うと痛い、なにかの動作をすると痛みがはしるそんな箇所はありませんか?

 そういう痛みはそのままにしておいてもなかなか改善されません。悪化すれば、その関節の可動域が狭くなったり、その動きをカバーするために他の筋肉、関節を痛めてしまうこともあります。

 動きの痛みに対する治療の提案もしております。少しでも違和感がある方、一度みてもらってはいかがですか?

 

 保険治療でも、主要な部分に対してしっかり治療していきます。

当院ではさらに効果的な早期回復治療(*効果の出方には個人差があります。)を用意しています。
さらに細かく分析しながら治療をしていきます。      さらに詳しく  

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